SMCラボラトリーズからのお知らせや新着情報を発信します。
近年、治療薬開発のニーズや疾患の多様化に伴い、病態モデル樹立から実施する”カスタムモデルサービス”へのご質問が多くございます。 本日は、当社カスタムモデルサービスに関する事例をご紹介いたします。 【お客様の…
AdiponectinやadipoR1 , adipoR2などをMOAとした、MASH治療薬開発における非臨床試験についてご紹介いたします。 adiponectin-derived pepti…
6月20日 (木) 9:30 ~ 10:00 AM (JST)に当社のウェビナーを開催いたします。 このウェビナーでは、THRβ作動薬と非臨床薬効評価試験についてご紹介いたします。 Resmetiromが世…
開発中の治療薬が、炎症や線維化など複数臓器で生じる病態の関連因子をターゲットとしている場合、当社の薬効評価試験サービスを用いることで、その効果を最大限引き出すことが可能です。 今回は、線維化に着目して医薬品…
当社はSTAM™-HCC/IO⁺マウスに関するimmuno-oncology分野における最新の病理、病態のデータについて、2024年6月5日から8日にイタリアのミラノで開催されるEuropean Association …
この度、当社は2024年6月13日(木)~14日(金)、熊本城ホールにて開催されます「第60回 日本肝臓学会総会」に出展いたしますので、お知らせいたします。 当社オリジナルのMASH (NASH)-肝がんモ…
3月14日、United States Food and Drug Administration (FDA)はMASHに対する初めての治療薬として Madrigal Pharmaceuticalsが開発を行ったRezdi…
肝癌モデルマウスを用いた薬効評価試験を考えている場合、現在考えているモデルマウスより、STAM™-HCC/IO+モデルを利用することで、ヒトの肝癌患者で見られる病態や特徴をより再現し、化合物の効果を最大限評価…
肺線維化モデルマウスを用いた薬効評価試験を考えている場合、画一的な試験デザインの使用ではなく、評価に適した試験デザインを使用することで、被験物質の効果を最大限引き出すことが可能です。 ヒトのIPFの病態を再…
肺線維化モデルを用いた薬効評価試験を考えている場合、画一的な病態モデルの使用ではなく、評価に適した病態誘導モデルを用いることで、被験物質の効果を最大限引き出すことが可能です。 本日はIPF研究における病態誘…
非臨床研究を行う上で、モデルマウスの選択にはヒトの病態を再現していると共に、あなたの化合物が評価できるモデルを選択することが重要です。 本日はあなたの化合物に合ったモデルマウスとその結果をご紹介します。 &…
当社の新しい薬効評価試験サービスとして、COPDモデルを用いた薬効評価試験において、陽性対照にロフルミラストを設定し、ローンチしましたのでご紹介いたします。 陽性対照として設定したロフルミラストはPDE-4…