SMCラボラトリーズからのお知らせや新着情報を発信します。
本日はSTAM™マウスを用いた、腸肝軸に着目したMASH薬効評価試験の例をご紹介いたします MASH患者ではマイクロバイオームの変化やLeaky Gutなどが示されています(Lixin et al., He…
当社の強皮症(SSc)モデル、ブレオマイシン誘導性SScモデルマウスを用いた、Mesenchymal stem/stromal cell-derived small extracellular vesicles (MSC…
当社の新しい薬効評価試験サービスとして、ブタ膵臓エラスターゼ(PPE)誘導性COPDモデルを用いた薬効評価試験において、陽性対照にロフルミラストを設定しましたのでご紹介いたします。 陽性対照として設定したロ…
当社クライアントがProc Natl Acad Sci U S A.誌に投稿された論文についてご紹介いたします。 著者らはSTAM™マウスは肝がんモデルマウスとして最も適していると報告しております。 Tit…
本日は、当社の病態モデルラインナップから、 乾癬のマウスモデルである「イミキモド(IMQ)誘発皮膚炎モデル」についてご紹介します。 乾癬は、遺伝的要因と環境要因の両方によって引き起こされる難治性の皮膚疾患で…
本日はSTAM™マウスを用いた、GLP-1に着目したMASH薬効評価試験の例をご紹介いたします。 GLP-1といえば、肥満症治療薬としてFDAに承認されたウゴービ®(Semaglutide)は、GLP-1 …
近年、治療薬開発のニーズや疾患の多様化に伴い、病態モデル樹立から実施する”カスタムモデルサービス”へのご質問が多くございます。 本日は、当社カスタムモデルサービスに関する事例をご紹介いたします。 【お客様の…
AdiponectinやadipoR1 , adipoR2などをMOAとした、MASH治療薬開発における非臨床試験についてご紹介いたします。 adiponectin-derived pepti…
6月20日 (木) 9:30 ~ 10:00 AM (JST)に当社のウェビナーを開催いたします。 このウェビナーでは、THRβ作動薬と非臨床薬効評価試験についてご紹介いたします。 Resmetiromが世…
開発中の治療薬が、炎症や線維化など複数臓器で生じる病態の関連因子をターゲットとしている場合、当社の薬効評価試験サービスを用いることで、その効果を最大限引き出すことが可能です。 今回は、線維化に着目して医薬品…