Our Focus on Immuno-Oncology

腫瘍免疫学の分野において、STAM™ マウスは
肝癌の新規治療薬の開発に最も適した病態モデルです。

STAM™マウスの活⽤により、免疫細胞、腫瘍微⼩環境および遺伝⼦変異をターゲットにした肝癌治療薬開発の⾮臨床研究に活⽤することができます。

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プレスリリース

【Breaking News!】 First MASH treatment approved by FDA

3月14日、United States Food and Drug Administration (FDA)はMASHに対する初めての治療薬として Madrigal Pharmaceuticalsが開発を行ったRezdi…

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イベント

【出展のお知らせ】 第60回日本肝臓学会総会

この度、当社は2024年6月13日(木)~14日(金)、熊本城ホールにて開催されます「第60回 日本肝臓学会総会」に出展いたしますので、お知らせいたします。   当社オリジナルのMASH (NASH)-肝がんモ…

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Cell metab.,

“MGAT2 inhibitor decreases liver fibrosis and inflammation in murine NASH models and reduces body weight in human adults with obesity” (Cell Metab., DOI: 10.1016/j.cmet.2022.10.007., 2022)

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STAM™ model

STAM™モデルは、ヒトNASHと同様な病態進行を示すモデルです。

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サービスservice

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研究コラムcolumn

毎月発信しているコラムのバックナンバーをご覧いただけます。

2024.04.11

STAMマウス_FGF21 pathwayをターゲットとしたMASH、線維化および肝発癌抑制試験

本日は、STAMTMマウスを用いたFGF21をターゲットとした薬効評価試験の実証例について、ご紹介をいたします。 2023年米国Akero社のEfruxifermin、イスラエル89bio社のPegozaferminがP…

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2024.04.08

【Hot data】 Resmetirom (MGL-3196) evaluation data available in STAMTM model

先日、United States Food and Drug Administration (FDA)は、MASHに対する初めての治療薬としてMadrigal Pharmaceuticalsが開発を行ったRezdiffr…

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2024.03.19

【速報!】 FDAによる初のMASH治療薬承認

2024年3月14日に 業界を驚かせるニュースが舞い込んできました。   United States Food and Drug Administration (FDA)はMASHに対する初めての治療薬としてM…

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2024.03.14

わずか5%の承認率を選択しますか?疾患モデルマウスの選択で変わる承認率

癌治療薬の上市を目指す場合、疾患モデルマウスを選択するためには、ヒトの癌患者で見られる特徴を多く備えているモデルマウスを選択すべきです。これは、比較的発想しやすく、どのような疾患でも当てはまる普遍的な考えだと思います。癌…

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2024.03.12

IPF研究者必!| あなたの【研究に最適な疾患モデル】のご提案

肺線維化モデルマウスを用いた薬効評価試験を考えている場合、そのモデルの一般的な試験デザインではなく、あなたの目的に合った肺線維化モデルの試験デザインを使用するべきです。 肺線維化モデルとしては、ブレオマイシン誘導性の肺線…

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2024.03.07

研究者が知らずに陥る【病態モデルマウス】の落とし穴

当然ながらお客様の化合物の評価を行うためには、一般的なIPFの病態モデルマウスではなく、評価に適した肺線維化モデルを使用するべきです。 しかしながら、それが出来ていないケースが見受けられるようです。 それは、IPFの病態…

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DSS-induced colitis model

IBD治療領域疾患領域

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UUO-induced renal fibrosis model

CKD治療領域疾患領域

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CCl4-induced acute liver failure model

ALF治療領域疾患領域

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Concanavalin A-induced acute liver failure model

ALF治療領域疾患領域

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D-gal/LPS-induced acute liver failure model

ALF治療領域疾患領域

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New stage

Immuno-Oncology(腫瘍免疫学)の分野において、次世代のがん治療薬開発の架け橋に。

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New stage

SMC Laboratories,Inc.

企業概要company

SMCラボラトリーズは、既存薬では治療ができない疾患で苦しむ患者さんへいち早く治療薬を届けられるよう、最先端の⾮臨床薬効評価研究をサポートしています。

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論⽂・学会発表publication

私たちSMCラボラトリーズは、製薬企業や研究機関のご要望に沿った試験をデザインする
コンサルティング型のCROとして世界的に⾼い評価をいただいています。

お知らせnews

SMCラボラトリーズからのお知らせや最新情報を発信いたします。

2024.08.07

商品とサービス 論文・学会発表

MOA実証#4 【Gut-Liver Axis】|STAM™マウスを用いた、腸肝軸を介した化合物のMASH治療効果の検証例

本日はSTAM™マウスを用いた、腸肝軸に着目したMASH薬効評価試験の例をご紹介いたします   MASH患者ではマイクロバイオームの変化やLeaky Gutなどが示されています(Lixin et al., He…

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2024.08.01

アップデート 論文・学会発表

SScモデル使用例: 当社BLM-SScモデルを用いたMSC-sEVの薬効評価データがBiomolecules誌に掲載されました。

当社の強皮症(SSc)モデル、ブレオマイシン誘導性SScモデルマウスを用いた、Mesenchymal stem/stromal cell-derived small extracellular vesicles (MSC…

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2024.07.24

商品とサービス

陽性対象ロフルミラストを用いた、COPDの非臨床薬効評価試験のご紹介

当社の新しい薬効評価試験サービスとして、ブタ膵臓エラスターゼ(PPE)誘導性COPDモデルを用いた薬効評価試験において、陽性対照にロフルミラストを設定しましたのでご紹介いたします。   陽性対照として設定したロ…

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2024.07.19

商品とサービス 論文・学会発表

STAM™マウス:臨床相関性の高い自然発症肝がんモデル

当社クライアントがProc Natl Acad Sci U S A.誌に投稿された論文についてご紹介いたします。 著者らはSTAM™マウスは肝がんモデルマウスとして最も適していると報告しております。   Tit…

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2024.07.12

商品とサービス

皮膚疾患モデルのご紹介: イミキモド(IMQ)誘発乾癬モデルマウス

本日は、当社の病態モデルラインナップから、 乾癬のマウスモデルである「イミキモド(IMQ)誘発皮膚炎モデル」についてご紹介します。   乾癬は、遺伝的要因と環境要因の両方によって引き起こされる難治性の皮膚疾患で…

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2024.07.05

商品とサービス 論文・学会発表

MOA実証#3 【GLP-1】|STAM™マウスを用いたGLP-1を標的とした化合物のMASH治療効果の検証例

本日はSTAM™マウスを用いた、GLP-1に着目したMASH薬効評価試験の例をご紹介いたします。   GLP-1といえば、肥満症治療薬としてFDAに承認されたウゴービ®(Semaglutide)は、GLP-1 …

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