SMCラボラトリーズからのお知らせや新着情報を発信します。
当社は8月29日-9月2日で開催されるデジタルイベント 「Biotechgate Digital Partnering」にバーチャル参加いたします。 本イベントに参加される方で、もし当社のサービスにご興味・ご関心のある方はぜひこの機会にWeb面談を実施しませんか? バーチャルでお会いして、私たち自身や前臨床モデルを紹介する機会を設けたいと思います。 具体的な共同研究についてのご相談は、事前にご希望の日時をお知らせください。当社コンサルティングチームとの面談を設定させていただきます。 皆様からのご連絡をお待ちしております。 また、イベントに参加しない場合でも、お気軽にお問い合わせください。 BIOTECHGATE DIGITAL PARTNERING AUGUST 2022 【会期】 2022年8月29日 (月) ~ 9月2日(金) 【開催形式】 オンライン 【URL】 https://www.digitalpartnering.com/
オンラインにて開催される 第8回 「台湾・日本製薬セミナー/ビジネスマッチング」において、当社はビジネスマッチングに参加します。 本イベントのビジネスマッチングでは、9月2日(金)にオンライン面談が開催され、台湾の製薬企業との商談が可能な機会となります。 本イベントに参加される方で、もし当社のサービスにご興味・ご関心のある方はぜひこの機会にWeb面談を実施しませんか? また、イベントに参加しない場合でも、お気軽にお問い合わせください。 第8回 「台湾・日本製薬セミナー/ビジネスマッチング」 【会期】 2022年8月26日(金)~9月2日(金) 【開催形式】 オンライン 【主催】 関西医薬品協会、財團法人醫藥工業技術發展中心 【URL】 http://www.kpia.jp/osirase/20220721.html STAM™マウスについてはこちら。
当社クライアント様(Institut de Recherches Servier)がSTAM™マウスの肝臓組織サンプルを用いたデータを掲載した論文をPLOS ONEに投稿されました。 Title ”Procollagen C-Proteinase Enhancer-1 (PCPE-1) deficiency in mice reduces liver fibrosis but not NASH progression” 詳細はこちら→ https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0263828 本論文では肝臓におけるC-Proteinase Enhancer-1 (PCPE-1)の発現が肝臓の線維化やNASHの進行にどのようの位関わっているのか、様々な肝線維化モデルマウスで比較しております。その中で、STAM™マウスの肝臓におけるPCPE-1の遺伝子発現の解析にもお使いいただいております。 当社ではサンプル販売サービスとしてSTAM™マウスの肝臓や血漿の凍結サンプルをご提供しており、各種解析にお使いいただくことが可能です。 本論文のように、他の肝線維化モデルと比較検討することで、研究目的に合うモデルマウスの探索にご使用いただくことも可能です。ぜひ、STAM™マウスのサンプル提供サービスもご検討ください。 また、当社ではSTAM™マウスの他にも肝線維化モデルを取り揃えております。どのような薬効評価試験をお考えか、どのようなモデルマウスがご希望か、お気軽にご相談ください。 当社のサービスにご関心がある場合は、お気軽にお問い合わせください。 STAM™マウスについてはこちら。
この度、8月25-28日に開催されるInternational Congress of Endocrinology (ICE 2022) にオンラインにて参加し、研究発表いたします。当社のNASH-肝癌モデルマウスに関する研究演題が査読を経て採択されたため、一般演題にて研究発表を行います。 今回は「RNA-seq Analysis of Liver from NASH-HCC Model Mouse Treated with Streptozotocin-High Fat Diet」というタイトルで発表をいたします。 ご興味・ご関心のある方は是非ご覧いただけましたら幸いです。また、この機会にNASH-肝癌モデルマウスをはじめ、弊社サービスについてもお気軽にお問い合わせください。 ■International Congress of Endocrinology (ICE) ・URL:https://themeetinglab.eventsair.com/ice-2022/ ・会期:2022年8月25-28日 ・開催形式:オンライン ■発表について ・Presentation style:Poster ・Poster Board:PP-D-018 ・Theme: Diabetes ・Title 「RNA-seq Analysis of Liver from NASH-HCC Model Mouse Treated with Streptozotocin-High Fat Diet」 ■NASH-肝癌モデルマウスについて →…
7月28日は “世界肝炎デー”です。 肝炎について関心を深めてみませんか? 世界保健機関(WHO)は、2010年に世界的レベルでのウイルス性肝炎のまん延防止と患者・感染者に対する差別・偏見の解消や感染予防の推進を図ることを目的として、7月28日を”World Hepatitis Day”(世界肝炎デー)と定め、肝炎に関する啓発活動等の実施を提唱しました。 この世界肝炎デーではウイルス性肝炎について言及しております。肝炎による死亡の 95 % 以上はB型、C型、D型肝炎ウイルスによるものとされており、ウイルス性肝炎の予防や治療はもちろん、検診により肝臓の状態について知ることが非常に重要です。 今回はウイルス性肝炎についての内容ですが、同時にウイルス性肝炎以外の肝炎も解決しなければなりません。 当社では非ウイルス性の非アルコール性脂肪肝炎(NASH)やその重症化による肝ガンを解決すべく、当社オリジナルのSTAM™マウスを使った薬効評価試験を軸にサービスを展開しております。 画期的なNASHの予防方法や治療方法は今のところ存在せず、今後はウイルス性肝炎よりもNASH患者が増えていくことが考えられます。当社はNASHの治療や予防方法の確立のための研究開発をサポートしております。 世界肝炎デーについて ■World Health Organization https://www.who.int/campaigns/world-hepatitis-day/2022 ■日本WHO協会 https://japan-who.or.jp/news-releases/2207-11/ 国内の肝炎対策について ■厚生労働省 肝炎総合対策の推進 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/kanen/index.html STAM™マウスについてはこちら。
Translational Oncology誌にて当社クライアント(久留米大学)による論文発表がありました。 Title “Efficacy and tolerability of Sorafenib plus metronomic chemotherapy S-1 for advanced hepatocellular carcinoma in preclinical and clinical assessments“ こちらの論文では、STAM™マウスを用いて既存の肝ガン治療薬ソラフェニブと化学療法剤S-1を組み合わせた治療方法を評価しております。 詳細はこちら → Efficacy and tolerability of Sorafenib plus metronomic chemotherapy S-1 for advanced hepatocellular carcinoma in preclinical and clinical assessments (ScienceDirect) 本論文のように、STAM™マウスを用いてお持ちの化合物の単独、併用療法の実施が可能です。 また、他のモデルマウスやこれまでの経験を用いて試験をご提案することも可能ですので、ぜひご検討ください。 当社のサービスにご関心がある場合は、お気軽にお問い合わせください。 STAM™マウスについてはこちら。
2022年7月27日(水)~31日(日)で開催されます 「Bio Asia Taiwan」 にオンラインにて参加いたします。 当社はオンラインにてBIO One-on-One Partnering™に参加いたしますので、Zoomを用いたWeb会議の実施が可能です。同イベントに参加される方で当社のサービスやSTAMTMマウスにご興味・ご関心がございましたら、お気軽にお問い合わせください。 BIO Asia-Taiwan July 27-31, 2022 【会期】 2022年7月27日(水)~31日(日) 【場所】 台北(台湾)+ オンライン 【主催】 Taiwan Bio Industry Organization Biotechnology Innovation Organization 【URL】 https://bioasiataiwan.com/en 【BIO One-on-One Partnering™について】 https://bioasiataiwan.com/en/partner/detail/1 同イベントでは台湾のバイオテクノロジーとのビジネスチャンスを探ることを目的とし、アジアおよび世界各国からのオンライン企業プレゼンテーション、BIO One-on-One Partnering™ミーティング、オンラインセミナーやワークショップ、オンライン展示会などが開催されます。また、オンラインミーティングラウンジやその他のソーシャルメディア型のアクティビティも実施されます。 商談のご希望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
この度、8月25・26日に開催される 第29回 肝細胞研究会にて、当社のNASH-肝癌モデルマウスに関する研究演題が査読の上、採択されたため一般演題にて研究発表を行います。当社が肝細胞研究会の学術集会にて発表するのは初めてとなります。 今回は「NASH-肝癌動物モデルマウスの肝臓におけるRNA-seq解析」というタイトルで基礎研究分野の発表をいたします。 ご興味・ご関心のある方は是非ご覧いただけましたら幸いです。また、当日にNASH-肝癌モデルマウスをはじめ、弊社サービスについてもお気軽にお尋ねください。 ■第29回 肝細胞研究会 会期:2022年8月25日(木)、26日(金) 会場:KFC Hall & Rooms(東京・両国) URL:https://hepatol29.jp/ ■肝細胞研究会 URL: http://hepato.umin.jp/index.html ■発表について ・演題番号O-9、発表タイトル 「NASH-肝癌動物モデルマウスの肝臓におけるRNA-seq解析」 ・発表会場:講演会場(KFC Hall&Rooms 3F 「KFC Hall」) ・発表日時:2022年8月25日(木) 10:20-11:30 ■NASH-肝癌モデルマウスについて → こちら 本学会での発表について、またコンタクトのご希望などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
Clinical and Experimental Hepatology誌にて当社顧客(GN Corporation社)による論文発表がありました。 Title: “Hepatoprotective effects of Aureobasidium pullulans derived b1,3-1,6 glucans in a murine model of non-alcoholic steatohepatitis” 詳細は、下記のURLをご覧ください。 Hepatoprotective effects of Aureobasidium pullulans derived β 1,3-1,6 glucans in a murine model of non-alcoholic steatohepatitis – Journal of Clinical and Experimental Hepatology (jcehepatology.com)
Cell Metabolism誌にて当社顧客(Esperion Therapeutics)による論文発表がありました。 Title: “Inhibition of ATP-citrate lyase improves NASH, liver fibrosis, and dyslipidemia” 詳細は、下記のURLをご覧ください。 Inhibition of ATP-citrate lyase improves NASH, liver fibrosis, and dyslipidemia – PubMed (nih.gov)