SMCラボラトリーズからのお知らせや新着情報を発信します。
当社慢性腎臓病モデルを用いて発表された論文について紹介します。 上記の論文では当社の片側尿管閉塞(UUO)モデルを用いた結果を報告しています。 化合物の投与後に組織学的解析、遺伝…
疾患や病態の理解に伴う新しい概念である「代謝異常関連脂肪性肝疾患」について紹介します。 この疾患概念については、2020年のJournal of Hepatology誌にて合意声明が掲載されています。 &n…
NASH領域において、これまで既存薬や新規開発品を用いた数多くの臨床試験が実施されてきましたが、未だNASH治療薬は上市されておりません。 この一因として、NASHが複雑な病態進行を辿ることが考えられ、ヒト…
当プログラムは、当社の企業理念である「既存薬では治療できない疾患に対する新薬とその新市場を創出し、患者QOLに貢献する」という企業テーマから医薬品マーケットにおける「新薬のより一層の研究開発促進」を目指して、当社が開発…
当社クライアントがCellsに投稿された論文について紹介します。 こちらの論文では選択的PPARα modulatorでありpemafibrateとNa+/グルコース共役輸送担体2の阻害剤である…
今回は当社クライアントからお問い合わせ頂くことの多い、IPFモデルを用いた実際の試験例について紹介します。 こちらはミトコンドリアベースの治療法を開発している企業であるCohBar, Inc社…
当社は2022年1月10日(月)~14日(金)に開催されるビジネスマッチングイベント「BIO One-on-One Partnering」に参加します。 BIO One-on-One Partneringは…
COVID-19はsevere acute respiratory syndrome (SARS)と同じくbeta-coronavirus classに属するウイルスであり、SARS流行の際は感染の数週間後には線維化が観…
当社顧客であるMarvel Biosciences社からSTAM™マウスモデルを用いた薬効評価試験の結果が公表されました。 詳細は、Marvel Biosciences社のプレスリリースをご覧く…
この度、SMCラボラトリーズは、第5回韓国消化器病週間(KDDW 2021)(2021年11月18日~20日)において、当社NASHモデルに関するデータを発表することになりましたので、お知らせいたします。 …
2021年10月13日(水)~15日(金)パシフィコ横浜にて開催されます「第24回 バイオジャパン」に出展をします。 会場では当社の特許モデルであるSTAM™マウスをはじめとした炎症・線維化に関わる病態モデ…
COVID-19は肺炎だけでなく、肝臓や腎臓、腸などへの障害を引き起こす多臓器疾患として認識されつつあります。また、最近では後遺症として肺の線維化についても着目され始めています。 …