CRO&コンサルティングサービス

CRO&コンサルティングサービス

薬効評価受託試験サービス

  • 独自のNASH-HCC(STAM™)モデルによる薬効評価試験を実施
  • 代謝障害、炎症、線維化、腫瘍のin vivoモデルラインナップ

病理組織解析サービス

  • 組織学的スコアリング:NAFLD Activity score、線維化および炎症スコアなど。

SMCラボラトリーズについて

  • 東京に拠点を置く、「線維化」をはじめとした保有モデル各領域において、豊富な経験を持つ非臨床CRO
  • 弊社動物施設はアメリカ国立衛生研究所(NIH)よりAnimal Welfare Assuranceの承認を取得しております。
    アメリカ公衆衛生局(PHS)の助成金を用いて弊社受託サービスを受けることができます。
  • CROサービス
    • 薬効評価受託試験サービス
      • 独自のNASH-HCC(STAM™)モデルによる薬効評価試験を実施
      • 代謝障害、炎症、線維化、腫瘍のin vivoモデルラインナップ
    • 病理組織解析サービス
      • 組織学的スコアリング:NAFLD Activity score、線維化および炎症スコアなど。

SMCのCROサービス

  • 薬効評価受託試験

    • 線維化研究における当社の専門性に基づいた受託試験サービス
    • 線維化、炎症、代謝障害、癌に関連するさまざまな疾患モデルのラインナップ
    • 経験豊富な研究員によって提案された戦略的研究デザイン
  • 病理組織解析

    • 当社での高品質解析。組織学で実証済みのスキル
    • 博士による綿密で包括的なレポート
    • データ公開/ INDアプリケーションのプロフェッショナルサポート

CRO

当社CROサービスのプロセスは以下のようになっております。

  1. 試験内容について、お客様と当社でディスカッションします(必要であればNDA下で可能となります)。
    試験内容の概要を示した試験プランをもとに2社間で試験内容を決めていきます。

  2. Study planをもとに試験内容の大枠が固まったら、試験計画書を作成し、試験の詳細を決定して参ります。
    合わせて、業務委託契約手続きを進めていきます。

  3. 試験計画書が固まり価格で合意したら、見積書を送付し、価格合意後発注書フォームを送付します。

  4. サイン版発注書受領後、お客様から被験物質の発送準備、当社はマウスや解析に必要な試薬を購入し、試験開始の準備をします。合わせて、当社から1回目の請求書を発行します。

  5. 被験物質やマウスの準備が完了したら、試験開始となります。試験計画書に定められた通りの試験を遂行します。
    投与期間中は、マウスの一般状態や体重推移を1週間ごとにアップデートし、顧客と密に連絡を取り合いながら、試験を進めていきます。

  6. 定められた期間のマウスへの投与が完了したら、マウスから血液・臓器サンプルを採材します。

  7. 採材したサンプルを用いて試験計画書に定められた解析項目を実施します。
    解析結果は、最終報告書提出前に、速報データとして提出することが可能です。
    データが必要な期日があれば、教えて頂ければ柔軟に対応します。

  8. 解析がすべて終了した後、解析データをまとめた報告書を提出します。
    試験結果について、弊社研究員と打ち合わせすることが可能です。結果の解釈や結果に基づく、追加解析・次回試験についてご提案します。

  9. 試験報告書の内容に同意した後、検収確認、後半の請求書を発行します。

Portfolio: non-clinical pharmacology models

STAM™:NASH-HCCのプレミアム非臨床プラットフォーム

  1. 薬理学研究

    • 候補薬/既存薬の有効性評価用
    • 炎症および線維症の詳細な知識を伴う組織学的レビュー
  2. STAM™マウスのサンプルの販売

    • ターゲット(バイオマーカー)の発見と検証用
    • 組織および/または血漿(血清)サンプルとして提供

従来の疾患モデル