2025.05.30

【新サービス】 ラットCCl4誘発性急性肝障害モデル






横幅調整版


肝疾患領域の治療薬開発において、
このような課題をお持ちではないでしょうか?

  • 化合物の肝保護作用を、信頼性の高いIn Vivoモデルで評価したい
  • 候補化合物の絞り込みをスピーディーに行い、開発期間を短縮したい
  • 自社の研究計画に合わせた試験デザインを柔軟に相談したい

もし一つでも当てはまるなら、私たちが力になれるかもしれません。

この度、これらの課題を解決する
「ラット四塩化炭素(CCl4)誘発性急性肝障害モデル」
を新たにリリースいたしました。

マウスモデルに比べ、バイオマーカーの経時的な変化を捉えやすい本モデルは、
貴社の肝保護薬・抗炎症薬などの薬効評価を加速させます。

本モデルがもたらす3つのメリット

1. 信頼性の高いデータ

投与後24・48時間で明瞭なALT/ASTの上昇を確認。確かな薬効評価を可能にします。

2. 詳細な作用機序解析

投与後48時間の解析では再生因子の評価も可能。化合物の多面的な評価に貢献します。

3. 柔軟なカスタム対応

貴社のプロジェクトに合わせ、最適な試験デザインを共同で設計します。

評価データ例

ご相談・お問い合わせ

「まずは詳細なプロトコルや、他のデータを見てみたい」
「自社の化合物でテスト可能か、一度相談してみたい」

このようにお考えでしたら、ぜひお気軽にご連絡ください。
貴社の創薬研究を強力にサポートいたします。